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PTA役員決め

考え方

新学期になると、頭を悩ますお母さんもいるのではないでしょうか。

PTA役員決め。

なんとも、厄介で、苦痛な響き。

都会のほうでは
PTAが自由加入だったり、
PTAそのものが廃止されたり、
時代の変化とともにPTAも変わっていっている場合もあります。

が、
私の住む地方都市の田舎では、まだまだPTAは存在し、全員加入です。

毎年もPTA役員決めに時間がかかります。
クラス懇談会で、先生から「自己紹介とお子さんについて一言お願いします」といわれれば、我が子のことは饒舌に話す割に、そのあとの役員決めになるとみなさん貝のように口を開かず押しだまって下をむく。

PTA役員決めの数日前から
「何かしとかないと六年生でさせられる」
「私はやりたくないから、毎年父親部会に旦那をだしてる。」
「委員長をしたら3ポイント、副委員長なら2ポイント、ほかの専門委員は1ポイント。」
「はじめから懇談を欠席して役員逃れはズルい」
「役員しないといけない。」
「役員しないと陰口いわれる」
「○ポイントもうしたから私は安心」

など、毎年ききます。

「しなくちゃいけない」
「させられる」

と義務になるから苦痛です

今年の次男のクラス委員長は
「委員長さんします」と手をあげてくださったお母さんの一声でさっと決まりました。
「時間がもったいないから、わたし、やります。ほかの委員をサクッと決めていきましょう。」と。

非常に気持ちがよかったです。

役員逃れをするひとは必ずいます。

したほうがいいのはわかっていても家庭の事情でできない方ももちろんいます。
そういう方はさておき、

もし、できるのであれば、チャレンジしてみるのは開運に近づく一歩です。

神様は、チャレンジする人が大好きです。背中を押し、押したからには最後までいっしょに同行し、サポートしてくださいます。

嫌々引き受けて不平不満をいいながら作業をするひとまたは、チャレンジすらしないひとと、
引き受けたからにはやれるだけやってみようと努力するひと、
あなたが神様ならどちらを応援したいですか。

チャレンジすると、一足飛びに魂が磨かれ上昇します。しかも、無償の奉仕です。さらに飛躍します。だって、神様に世のため人のために自分を使っていただくのですから。飛躍しないなんてありえません。

私は昨年度、委員長に立候補しました。
学生時代の私からは想像つかない❗️と幸ペンちゃんにもいわれたほど、私は自分の殻を破りチャレンジしました。
自分を変えたかった。
自分をとりまく環境を変えたかった。

結果は、金運にも恵まれ(臨時収入多数、高額含む)、人脈が広がり、仕事運アップ、開運できました。

これは、自分で引き寄せた結果です。
「無償の奉仕」を神様は喜びます。
それをさせていただけたことも感謝です。無償の奉仕をすると宇宙からのご褒美が早くきます。

私は今年も役員をひきうけました。


あなたが、もし、自分を変えたいと本気で願っているなら、一歩踏み出してみなくては。
動かなければ何も変わりません。昨日の私のまま、今日を同じように生きるだけ。

今の自分で満足ですか?

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